リッツカールトン出身の専任講師が担当する 実践型上級接客研修プログラム(少人数制)

このような課題に対応します。

・お客様が再来店したくなるサービスを提供できる人材を育成したい。
・お店のグレードやコンセプトにふさわしいお客様応対ができる人材が欲しい。
・お客様によって、状況によって、サービス提供者によって流動するサービスの質を高いレベルに保ちたい。

対象者

◎管理職  ◎中堅社員  ◎新入社員

プログラムの効果とゴール

・顧客が「違い」を感じる1レベル上の接客を体得する
・接遇のプロがさりげなくしている、好感を与える接客を習得する
・サービスの質を高いレベルで保つことができる、「サービスの心」を育む

プログラムの特徴

サービスの流動性に左右されず、
サービスの質を一定レベル以上に保てる人材育成。

人が辞める度にサービスの質が大きく変動する、と悩んでいる経営者の声を頻繁にお聞きします。また、サービスの質を上げ、高いレベルで保つことに苦労している経営者が多いのも実情です。
これはサービスが、お客様によって、状況によって、サービス提供者によって変わる、流動性の高さによるものです。そのため、サービスマニュアルを作り、手順を徹底してもお客様満足度が上がらないことが、ままあります。
このような中で、サービスの質を高いレベルに保つためには、サービスの流動性に左右されない拠り所が必要です。

チームダイナミクスの接客研修では、『お客様』を拠り所にしています。
そして、接客をする上で必要な所作はもちろん、オペレーションまでもお客様起点で確認し、必要に応じて修正提案を行います。
そして、サービス提供者が『お客様』起点の接客を体現できるようサービスの心を育てるプログラムです。
*プログラムは、最少人数3人、最大人数5人までの少人数制となります。

  • feature 01

    お客様の気持ちを味わう

    お客様が実際に味わう気持ちを
    自分事化することで。
    お客様の心を汲めるチカラを
    養います。

  • feature 02

    サービスを分析する

    良い接客と不快な接客を分けるのは、サービス提供者の些細な行動です。サービス提供者のサービスを分析し、より良く改善します。

  • feature 03

    第三者として客観視

    サービスを客観視することにより、お客様の変化に気付くチカラが養われます。これにより自己改善が促されます。

  • feature 04

    反復練習

    「知っている」と「できる」
    似て非なるものです。
    研修において反復練習を
    することで「知っている」から「できる」へ導きます。

プログラム例

研修の目的

・顧客が「違い」を感じる1レベル上の接客を体得する
・接遇のプロがさりげなくしている、好感を与える接客を習得する
・サービスの質を高いレベルで保つことができる、「サービスの心」を育む

研修プログラム全体像

人数:3〜5名
所要日数:2日〜5日
所要時間:1日あたり7時間
実施料金:ケースに合わせて別途お見積もり。 お問合せください。
実施形式:集合型

カリキュラム例

接客研修Day1(7時間)の一例

講義スライド一例

受講者の声

  • お店のコンセプトの理解、声の出し方・発音・発声練習、笑顔の大切さを理解して、言葉遣いや立ちふるまい、接客の流れを確認し、たくさんのことを学ばせていただきました。緊張した時の自分の癖が分かり、これからはゆっくり呼吸をして自分で緊張を和らげるようにします。

  • 笑顔でいることで自然と安心感を与え、相手も笑顔にする笑顔のチカラを知り、これまでの自分は真顔になっていたり、疲れが顔に出てしまっていたり、常に笑顔を意識していなかったことを反省しました。Day2の朝、笑顔練習を行い、不思議と気持ちまで明るくなり、良い一日がスタートできて、笑顔の効果を体験できました。

  • 最初はマニュアル通りに接客するのがやっとでしたが、何度も何度も反復練習をすることで少し余裕ができ、言葉遣いを考えたり、五指を揃えたり、物を丁寧に扱うように意識したりしながら接客できるようになりました。

  • 接客研修を通じて、掃除一つとってもすべてがお客様の感動につながっている大事な仕事であることを改めて感じました。これからは、お客様目線で日々の掃除を心掛けようと思いました。

  • 今回の研修で、お客様起点で接客をする大切さが最も印象に残っています。これまでの私の接客経験を振り返ってみると、お客様からの印象をあまり考えず、淡々と業務をこなしていたことに気付きました。これからはにっこりアイコンタクトを癖付け、お客様へ興味関心を持ち、お客様の言葉を受け止められるゆとりを持って接客して行きたいと思います。

実施までの流れ

研修プログラム企画のための打合せやインタビューに時間を要します。
実施2~3ヶ月前にご相談をいただければ幸いです。
一方、近日中に実施予定の研修のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

  1. ①お問合せ・ご相談

    ご相談から企画提案まで無料です。
    お気軽にご相談ください。

  2. ②研修企画・お打合せ

    経営課題、人材育成課題、組織開発課題などについてお伺いします。
    また同時に「御社の本来在りたい姿」などもお伺いしながら、現状とのギャップを明確にしていきます。

  3. ③インタビュー

    通常、従業員の皆様数名にインタビューを行い、現場での状況を明確化いたします。このことにより、企画提案の精度が、より充実したものとなります。

  4. ④企画提案及びコンサルティング

    お打合せや、従業員インタビューなどで収集した情報を基に、最適な研修プログラム、講師、お見積りをご提案いたします。
    研修効果の最大化のため、プログラムは、御社にとって最適化されたカスタマイズプログラムとなります。

  5. ⑤研修内容決定と実施

    修内容の決定後、実施の運びとなります。
    研修は、演習(体験)→理論という流れを重視し、参加者の深い「体得」を促します。弊社独自の習慣力メソッドを駆使し、研修後の内容の定着を強力に推し進めます。

  6. ⑥フォロー

    研修後も参加者へのフォローも行いながら、研修結果をご報告します。それらを基に、コンサルティング及びフォローアップ研修のご提案等もいたします。お客様からは、相談役としてのご信頼をいただき、長きに渡りご愛顧いただいております。

Q&A

QUESTION

プログラムの構成を変えることはできますか?

ANSWER

インタビューやミーティングなどを通し、クライアントに最適なプログラムにカスタマイズできます。
開催日数や各開催日の実施時間もクライアントの状況・ご予算に合わせて調整可能です。

QUESTION

オンラインでも実施可能ですか?

ANSWER

ビジネスマナーの細かな所作や態度などをお伝えするため、リアル研修が効果的です。

QUESTION

研修のフォローアップはありますか?

ANSWER

必要に応じて、フォローアップ研修の開催も可能です。