リッツカールトン出身の専任講師が担当する ビジネスマナー研修プログラム

このような課題に対応します。

・学生気分を払拭し、社会人としての意識を持ってほしい。
・自社のイメージを損なわずビジネスを行うために、基本となるビジネスマナーを習得させたい。
・新入社員や中途採用社員のビジネスマナーに対する苦手意識や不安を払拭したい。
・業務教育に時間と労力を割きたいため、自社ではビジネスマナーの教育まで手が回らない。
・社内にビジネスマナーの知識がある者は居るが、必要に応じてその都度指導をしているので、一通りを体系的に学ばせたい。

対象者

◎新入社員  ◎中途採用社員

プログラムの効果とゴール

・学生から社会人への意識変革
・ビジネスを円滑に行う基礎=ビジネスマナーを習得し、企業・組織で活躍できる人材になる
・新しい環境での人間関係構築への不安を払拭する

プログラムの特徴

ビジネスマナーは「知っている」がスタート地点!
何を知っていて、何を知らないのか、
何ができて、何ができないのか、確認しながら学ぶプログラム

就職活動を行うにあたり、学校など教育機関主催のビジネスマナー講座や、就職活動をサポートする企業が提供するインターネットの情報などで、ビジネスマナーを学んだという方が少なくありません。そのため、「知っている」「できている」と思っている新入社員の方がいます。
その一方で、上司・先輩の方々は「今年の新入社員はビジネスマナーができていない」と感じており、この両者のギャップをどのように埋めればよいのかと、困っている企業が少なくありません。

チームダイナミクスでは、新入社員・中途採用社員の方に、一方的にビジネスマナーの知識教育をするのは効果的ではないと考えます。
弊社のビジネスマナー研修は、新入社員・中途採用社員が、何を知っていて、何を知らないのか、何ができて、何ができないのか、確認しながら学ぶプログラムです。ビジネスマナーは「知っている」がスタート地点です。一方、肝心なのは、知った上で、TPOに応じた最善を選べるチカラを養うこと。
このプログラムは、このチカラを養うプログラムです。
*プログラムは、最少人数2人、最大人数30人までの少人数制です。

  • feature 01

    知っていることの明確化

    現在、知っていることを明確にすることで、知らないことや不明瞭なことが明らかになります。
    知らないことを知る喜びが生まれます。

  • feature 02

    ワークによる体感と気づき

    「効果的なワークによる
    体感→気づき→理論説明」
    という構造が、
    納得と意識変化を生み出します。

  • feature 03

    ディスカッションベース

    参加者同士のディスカッションを
    重視することにより、
    理解の深まりと、
    学びの「自分事化」が進みます。

  • feature 04

    意味・目的を考える

    ビジネスマナーには型がありますが万能ではありません。
    意味・目的を理解することで、TPOに合わせて変化させる応用力が養われます。

プログラム例

研修の目的

・学生から社会人への意識変革するため
・ビジネスを円滑に行う基礎=ビジネスマナーを習得し、企業・組織で活躍するため
・新しい環境での人間関係構築への不安を払拭するため

研修プログラム全体像

人数:2~30名
所要日数:1日〜3日
所要時間:1日あたり3時間~7時間
実施料金:ケースに合わせて別途お見積もり お問合せください。
実施形式:集合型

カリキュラム例

接客研修Day1(7時間)の一例

講義スライド一例

受講者の声

  • 「常に相手視点を持ち、相手を軸にして考え、言動すること」の重要性を強く感じた研修でした。言葉では相手を敬っていても、表情や態度にギャップがあると相手に不快な思いをさせてしまうので、社会人何年目になっても気を付けて行きたいと思いました。

  • 社会人としての心構えや、社会人として守るべきルール、知っておくべきビジネスマナーの基本など、ある程度知っているつもりでいたが、全然できていなかったので身に付けるようにしたい。

  • 挨拶はただ言葉を発するのではなく、表情や身だしなみなどによって自身の印象を大きく左右し、それが信頼できるかの基準になるということを学びました。

  • 当たり前のことでも意識するのと、しないのでは大きな差があるのだと感じました。例えば、挨拶などです。何らかの理由で落ち込んでいる時、挨拶が少なくなってしまう経験があるので、そのような時でも相手を想い、自身を想い、明るい挨拶ができるようになりたいと感じました。

実施までの流れ

研修プログラム企画のための打合せやインタビューに時間を要します。
実施2~3ヶ月前にご相談をいただければ幸いです。
一方、近日中に実施予定の研修のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

  1. ①お問合せ・ご相談

    ご相談から企画提案まで無料です。
    お気軽にご相談ください。

  2. ②研修企画・お打合せ

    経営課題、人材育成課題、組織開発課題などについてお伺いします。
    また同時に「御社の本来在りたい姿」などもお伺いしながら、現状とのギャップを明確にしていきます。

  3. ③インタビュー

    通常、従業員の皆様数名にインタビューを行い、現場での状況を明確化いたします。このことにより、企画提案の精度が、より充実したものとなります。

  4. ④企画提案及びコンサルティング

    お打合せや、従業員インタビューなどで収集した情報を基に、最適な研修プログラム、講師、お見積りをご提案いたします。
    研修効果の最大化のため、プログラムは、御社にとって最適化されたカスタマイズプログラムとなります。

  5. ⑤研修内容決定と実施

    修内容の決定後、実施の運びとなります。
    研修は、演習(体験)→理論という流れを重視し、参加者の深い「体得」を促します。弊社独自の習慣力メソッドを駆使し、研修後の内容の定着を強力に推し進めます。

  6. ⑥フォロー

    研修後も参加者へのフォローも行いながら、研修結果をご報告します。それらを基に、コンサルティング及びフォローアップ研修のご提案等もいたします。お客様からは、相談役としてのご信頼をいただき、長きに渡りご愛顧いただいております。

Q&A

QUESTION

プログラムの構成を変えることはできますか?

ANSWER

インタビューやミーティングなどを通し、クライアントに最適なプログラムにカスタマイズできます。
開催日数や各開催日の実施時間もクライアントの状況・ご予算に合わせて調整可能です。

QUESTION

オンラインでも実施可能ですか?

ANSWER

ビジネスマナーの細かな所作や態度などをお伝えするため、リアル研修が効果的です。

QUESTION

研修のフォローアップはありますか?

ANSWER

必要に応じて、フォローアップ研修の開催も可能です。