組織全体の主体性を底上げするための切り札 フォロワーシップ研修プログラム

このような課題に対応します。

・現場では優秀だった人間が、マネージャーとして問題を抱えることが多い
・「リーダーになりたい」という若手、中堅社員が少なく、組織の将来に不安を覚える
・組織の将来を担う次世代リーダーを育成を促進したい

対象者

◎管理職  ◎中堅社員  ◎若手社員

プログラムの効果とゴール

・フォロワーとして、リーダーをサポートする意味と意義を理解する
・フォロワーとしての主体性の発揮への意識付けがされる
・フォロワーシップ向上への実践がスタートする

プログラムの特徴

組織活性化のキーであるフォロワーシップ向上のための研修

「現場で優秀な社員をリーダー職に抜擢したのだが、リーダーとしては問題含みで、思ったように活躍してくれていない」というお悩みをよくお聞きします。これは、フォロワーの時に、しっかりとした主体性や、チーム全体を見る力、周りを巻き込む力などを育んでこれなかったことが原因です。
ここで必要なのが「フォロワーシップ」。
フォロワーシップは、フォロワーでありながら、リーダーの目線でチームを見ることができる力。そして、その目線を持ちながら、リーダーをフォローし、チームの目的や目標を達成するために主体的に動くことができる力です。フォロワーシップが育っていれば、リーダーのポジションを得た時に、リーダーとして活躍するために大切な土台が整っているのです。

このように、フォロワーシップは、将来、組織の未来を担う次世代リーダー育成のためのキーにもなるのです。
また、現在リーダーのポジションにいる人も、その人の上司に対しては「フォロワー」という存在。リーダーが、フォロワーシップを身につけることも極めて重要と言えます。
チームダイナミクスのフォロワーシップ研修は、ワークによる体感と気づきをもとに、フォロワーの皆さんが、自身のフォロワーシップ向上への動機づけと、将来、リーダーとして活躍していくための自信を得ることができるよう設計をしています。

  • feature 01

    ワークによる体感と気づき

    「効果的なワークによる
    体感→気づき→理論説明」
    という構造が、
    納得と意識変化を生み出します。

  • feature 02

    ディスカッションベース

    参加者同士のディスカッションを
    重視することにより、
    理解の深まりと、
    学びの「自分事化」が進みます。

  • feature 03

    習慣力メソッド

    著書累計30万部を超える著者で
    ある弊社代表三浦による
    「習慣力メソッド」を活用して、
    学習内容の実践化が進みます。

プログラムのベースとなる代表三浦の書籍

詳 細

人数:〜40名
所要時間:4時間〜7時間
実施料金:ケースに合わせて別途お見積もり お問合せください。
実施形式:集合型 *オンラインでの実施も可能

カリキュラム例

4時間の場合

講義スライド一例

受講者の声

  • フォロワーシップという言葉を初めて聞きましたが、
    これは社員全員が理解していることが大切な概念だと強く思いました。

  • フォロワーシップを発揮してくれる部下が多いほど強いチームになるという
    部分に深い気づきを得られた

  • 良きフォロワーになることが、良きリーダーになるために大切なことを実感した。

  • 理想のリーダー像をイメージしてみると、
    リーダーシップとフォロワーシップを併せ持つことが大切だと思いました。

実施までの流れ

研修プログラム企画のための打合せやインタビューに時間を要します。
実施2~3ヶ月前にご相談をいただければ幸いです。
一方、近日中に実施予定の研修のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

  1. ①お問合せ・ご相談

    ご相談から企画提案まで無料です。
    お気軽にご相談ください。

  2. ②研修企画・お打合せ

    経営課題、人材育成課題、組織開発課題などについてお伺いします。
    また同時に「御社の本来在りたい姿」などもお伺いしながら、現状とのギャップを明確にしていきます。

  3. ③インタビュー

    通常、従業員の皆様数名にインタビューを行い、現場での状況を明確化いたします。このことにより、企画提案の精度が、より充実したものとなります。

  4. ④企画提案及びコンサルティング

    お打合せや、従業員インタビューなどで収集した情報を基に、最適な研修プログラム、講師、お見積りをご提案いたします。
    研修効果の最大化のため、プログラムは、御社にとって最適化されたカスタマイズプログラムとなります。

  5. ⑤研修内容決定と実施

    修内容の決定後、実施の運びとなります。
    研修は、演習(体験)→理論という流れを重視し、参加者の深い「体得」を促します。弊社独自の習慣力メソッドを駆使し、研修後の内容の定着を強力に推し進めます。

  6. ⑥フォロー

    研修後も参加者へのフォローも行いながら、研修結果をご報告します。それらを基に、コンサルティング及びフォローアップ研修のご提案等もいたします。お客様からは、相談役としてのご信頼をいただき、長きに渡りご愛顧いただいております。

Q&A

QUESTION

プログラムの構成を変えることはできますか?

ANSWER

クライアントに最適なプログラムにカスタマイズできます。
開催日数や各開催日の実施時間もクライアントの状況・ご予算に合わせて調整可能です。

QUESTION

オンラインでも実施可能ですか?

ANSWER

実施可能です。
その場合、ZOOMで開催できる環境を整えていただくことをお勧めしています。

QUESTION

部長と課長などが一緒に受講することはできますか?

ANSWER

基本的な関係性ができていれば、一緒の受講が可能です。
その点ができていない場合は、階層別に分けて実施することをお薦めします。

QUESTION

研修のフォローアップはありますか?

ANSWER

参加者からの質問に応じるなど、プログラムの中にフォローアップ機能を設けています。
また、作ったビジョンやパーパスの浸透ワークショップも実施可能です。