リーダーとしての意識に目覚め、行動やコミュニケーションが変わる リーダーシップ研修プログラム

このような課題に対応します。

・リーダー /マネージャーとしての役割と責任、体系的なマネジメント手法が分かっていない
・プレイヤーとして意識が優先していて、部下への動機づけや成長支援ができていない
・部下との信頼関係が構築できていない コミュニケーションに課題がある
 *それが、部下のメンタル不全や離職につながっている場合もある

対象者

◎管理職

プログラムの効果とゴール

・リーダーとして信頼される「在り方」とコミュニケーションを理解し、実践する
・リーダーシップとマネジメントの本質を理解し、リーダー間の共通言語ができる
・チームの心理的安全を高め、集合知を得て、共感・共鳴のあるゴール設定ができる
・学びを実践、習慣化し、現場で成果を発揮できる力を体得する

プログラムの特徴

心理的安全性の高いチームを作り、
メンバーの潜在能力を発揮させるリーダーシッププログラム

ビジネスが複雑になり、展開のスピードがより速くなっている背景において、旧来の上意下達型リーダーシップだけでは対応できなくなるシーンが多くなっています。
このような状況で、リーダーに求められるのは、心理的安全性の高い環境を作ることができるリーダーシップ。
心理的安全性の高い環境においては、チーム総体の生産性や創造性が高まり、中長期的な成長が期待できます。

真の心理的安全性が生み出されるためは、リーダーのリーダーとしてのマインドセット形成、適切なコミュニケーション、そしてチームメンバーの自主自律的な態度が必要です。
リーダーには、自分自身の変革に加え、メンバーの自主自律性を高める「育成力」というものが求められるのです。
チームダイナミクスのリーダーシッププログラムは、このようなリーダーの多角的な能力向上を図ることを目的としたプログラムです。

  • feature 01

    ワークによる体感と気づき

    「効果的なワークによる
    体感→気づき→理論説明」
    という構造が、
    納得と意識変化を生み出します。

  • feature 02

    ディスカッションベース

    参加者同士のディスカッションを
    重視することにより、
    理解の深まりと、
    学びの「自分事化」が進みます。

  • feature 03

    インターバルを活用した
    実践と習慣化

    研修と次の研修の間の1ヶ月ほどのインターバルの間に、各参加者が自分で決めた「行動プラン」の
    実践が行われます。

  • feature 04

    習慣力メソッド

    著書累計30万部を超える著者で
    ある弊社代表三浦による
    「習慣力メソッド」を活用して、
    学習内容の実践化が進みます。

プログラムのベースとなる代表三浦の書籍

プログラム例

研修の目的

・リーダーシップとマネジメントの基礎を学ぶ
・人から信頼される「在り方」とコミュニケーションを学ぶ
・学びを実践し、体得する習慣をつける

研修プログラム全体像

人数:〜30名
所要日数:2日〜5日(開催日と開催日のインターバルは、2週間〜1ヶ月)
所要時間:1日あたり3時間〜7時間
実施料金:ケースに合わせて別途お見積もり お問合せください。
実施形式:集合型 オンライン *ハイブリッド開催も実施

カリキュラム例

リーダーシッププログラムDay1(4時間)の一例

講義スライド一例

受講者の声

  • マネジメントの考え方が、大きく変わりました。今までのやり方ではなく、対話(傾聴、心理的安全性)重視、本音で言える環境を作って行かなければならないと感じた。

  • リーダーシップの課題については、みんな悩んでいることだと知って気が楽になった。正解のないことなのでこれからもどんどん悩んでいこうと思いました。

  • 日々におわれ、リーダーシップを考えること、体現することが足りておらず、未熟さと共に、自分でも変われるという希望を感じました。

  • 率直に時間を感じさせない研修で、マネジメントについて、しっかり整理できた。
    悩んだときは今回の研修を振り返りたい。

実施までの流れ

研修プログラム企画のための打合せやインタビューに時間を要します。
実施2~3ヶ月前にご相談をいただければ幸いです。
一方、近日中に実施予定の研修のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

  1. ①お問合せ・ご相談

    ご相談から企画提案まで無料です。
    お気軽にご相談ください。

  2. ②研修企画・お打合せ

    経営課題、人材育成課題、組織開発課題などについてお伺いします。
    また同時に「御社の本来在りたい姿」などもお伺いしながら、現状とのギャップを明確にしていきます。

  3. ③インタビュー

    通常、従業員の皆様数名にインタビューを行い、現場での状況を明確化いたします。このことにより、企画提案の精度が、より充実したものとなります。

  4. ④企画提案及びコンサルティング

    お打合せや、従業員インタビューなどで収集した情報を基に、最適な研修プログラム、講師、お見積りをご提案いたします。
    研修効果の最大化のため、プログラムは、御社にとって最適化されたカスタマイズプログラムとなります。

  5. ⑤研修内容決定と実施

    修内容の決定後、実施の運びとなります。
    研修は、演習(体験)→理論という流れを重視し、参加者の深い「体得」を促します。弊社独自の習慣力メソッドを駆使し、研修後の内容の定着を強力に推し進めます。

  6. ⑥フォロー

    研修後も参加者へのフォローも行いながら、研修結果をご報告します。それらを基に、コンサルティング及びフォローアップ研修のご提案等もいたします。お客様からは、相談役としてのご信頼をいただき、長きに渡りご愛顧いただいております。

Q&A

QUESTION

研修と研修のインターバルはどのくらいですか?

ANSWER

2週間〜1ヶ月ぐらいです。
この間に、「習慣力メソッド」を活用して、研修で各参加者がコミットした「行動プラン」を実践します。

QUESTION

部長と課長などが一緒に受講することはできますか?

ANSWER

基本的な関係性ができていれば、一緒の受講が可能です。
その点ができていない場合は、階層別に分けて実施することをお薦めします。

QUESTION

プログラムの構成を変えることはできますか?

ANSWER

インタビューやミーティングなどを通し、クライアントに最適なプログラムにカスタマイズできます。
開催日数や各開催日の実施時間もクライアントの状況・ご予算に合わせて調整可能です。

QUESTION

オンラインでも実施可能ですか?

ANSWER

実施可能です。
その場合、ZOOMで開催できる環境を整えていただくことをお勧めしています。

QUESTION

研修のフォローアップはありますか?

ANSWER

参加者からの質問に応じるなど、プログラムの中にフォローアップ機能を設けています。
また、必要に応じて、数ヶ月おきに、フォローアップ研修の開催も可能です。