明日を切り開く「集合知」を作ることができるリーダーになる 心理的安全性研修

このような課題に対応します。

・上司と部下のコミュニケーションが滞っている
・会議で、上長ばかりが一方的に話しており、チームメンバーから、闊達な意見が上がってくる雰囲気がない
・意見がアイデアが積極的に上がってくる環境を作り、業務改善やイノベーションに結びつけたい

対象者

◎管理職  ◎中堅社員

プログラムの効果とゴール

・心理的安全性の本質を理解する
・心理的安全性を生み出すコミュニケーションを体感する
・心理的安全性のある環境を作り出すことのステップを進める

研修の特徴

心理的安全性の本質が、体感的に分かることで、実践に結びつく

心理的安全性は、部署や組織が効果的に機能するかどうかの基盤を測る、最重要の指標の一つです。
その重要性は、広く認知されているものの、実際に具体的な向上施策を打つことができていない組織の方多いのが現状です。
では、どうしたら心理的安全性を高めることができるのか?
その答えは、実際に「心理的安全性の高い環境がどういったものであるか」を体感することにより、施策の実践へ強力な動機付けを行うことにあります。
チームダイナミクスの心理的安全性研修では、「創発的会議」というディスカッション手法を用いて、心理的安全性の本質を体感していただきます。
心理的安全性は、「ゆるい環境」との誤解を招いているケースが多いですが、この体感を通して、「Hard&Warm」であるその本質を体得し、現場での実践へと結びつけていきます。
また、心理的安全性は、従業員エンゲージメントとの相関があることも明らかになっています。この研修は、従業員エンゲージメント向上施策としての側面も持ちます。

  • feature 01

    創発的会議の応用

    短時間で、参加者同士の高い創造性と生産性を生み出すことができる、「創発的会議」のメソッドを応用して、心理的安全性のある環境を体験します。

  • feature 02

    ワークによる体感と気づき

    「効果的なワークによる
    体感→気づき→理論説明」
    という構造が、
    納得と意識変化を生み出します。

  • feature 03

    ディスカッションベース

    参加者同士のディスカッションを
    重視することにより、
    理解の深まりと、
    学びの「自分事化」が進みます。

  • feature 04

    習慣力メソッド

    著書累計30万部を超える著者で
    ある弊社代表三浦による
    「習慣力メソッド」を活用して、
    学習内容の実践化が進みます。

プログラムのベースとなる代表三浦の書籍

プログラム例

人数:〜40名
所要時間:4時間〜7時間
実施料金:ケースに合わせて別途お見積もり お問合せください。
実施形式:集合型 オンライン *ハイブリッド開催も実施

カリキュラム例

4時間の場合

講義スライド一例

受講者の声

  • 1人の考えより30人の集合知により質が高い見方ができると、改めて実感しました。

  • 心理的安全性について、理解不足であった事を実感した。
    仲良しグループから、心理的安全性の高いフォロワーシップのあるチームへと進化させなければならないと感じた。いずれにせよ大変良い研修でした。

  • 集合知を上手に使うということ、
    リーダーシップにも多様性があっていいという考え方が印象的だった。

  • メンバーの心理的安全性というものについて、甚だ勘違いをしていたことに気付かされました。単なる仲良しグループのイメージと捉えておりましたが、目的達成に向け一人ひとりが意識を持って自律する事、且つギスギスしない雰囲気を作ることがリーダーの役割であると認識致しました。

実施までの流れ

研修プログラム企画のための打合せやインタビューに時間を要します。
実施2~3ヶ月前にご相談をいただければ幸いです。
一方、近日中に実施予定の研修のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

  1. ①お問合せ・ご相談

    ご相談から企画提案まで無料です。
    お気軽にご相談ください。

  2. ②研修企画・お打合せ

    経営課題、人材育成課題、組織開発課題などについてお伺いします。
    また同時に「御社の本来在りたい姿」などもお伺いしながら、現状とのギャップを明確にしていきます。

  3. ③インタビュー

    通常、従業員の皆様数名にインタビューを行い、現場での状況を明確化いたします。このことにより、企画提案の精度が、より充実したものとなります。

  4. ④企画提案及びコンサルティング

    お打合せや、従業員インタビューなどで収集した情報を基に、最適な研修プログラム、講師、お見積りをご提案いたします。
    研修効果の最大化のため、プログラムは、御社にとって最適化されたカスタマイズプログラムとなります。

  5. ⑤研修内容決定と実施

    修内容の決定後、実施の運びとなります。
    研修は、演習(体験)→理論という流れを重視し、参加者の深い「体得」を促します。弊社独自の習慣力メソッドを駆使し、研修後の内容の定着を強力に推し進めます。

  6. ⑥フォロー

    研修後も参加者へのフォローも行いながら、研修結果をご報告します。それらを基に、コンサルティング及びフォローアップ研修のご提案等もいたします。お客様からは、相談役としてのご信頼をいただき、長きに渡りご愛顧いただいております。

Q&A

QUESTION

プログラムの構成を変えることはできますか?

ANSWER

クライアントに最適なプログラムにカスタマイズできます。
開催日数や各開催日の実施時間もクライアントの状況・ご予算に合わせて調整可能です。

QUESTION

部長と課長などが一緒に受講することはできますか?

ANSWER

基本的な関係性ができていれば、一緒の受講が可能です。
その点ができていない場合は、階層別に分けて実施することをお薦めします。

QUESTION

オンラインでも実施可能ですか?

ANSWER

実施可能です。
その場合、ZOOMで開催できる環境を整えていただくことをお勧めしています。

QUESTION

研修のフォローアップはありますか?

ANSWER

参加者からの質問に応じるなど、プログラムの中にフォローアップ機能を設けています。
また、必要に応じて、数ヶ月おきに、フォローアップ研修の開催も可能です。