自他相互の理解を深め、職場でのコミュニケーション改善と関係性向上の具体的な施策を身につける DiSC®︎コミュニケーション研修

このような課題に対応します。

・社内のリーダー層の社員から、部下が何を考えているのかわからないという声が上がってくる
・社内のコミュニケーションが悪く、雰囲気が良くならない
・会話が噛み合わない、お互いに話しにくいと感じているチームがあって、改善したい
・リーダー層がチームメンバーの行動特性を理解し、部下育成や1on1に役立ててほしい

対象者

◎全ての社員

プログラムの効果とゴール

・チームに共通言語を提供し、相互理解のコミュニケーションを促します。
・自他尊重の会話やチームビルディングの出発点として機能します。
・これまでどうしても理解できなかった人を理解する助けになります。
・コンフリクトを減らし、お互いの誤解を防止します。
・部下をより効果的に育成する手がかりになります。
・お互いの違いを尊重しながら心理的安全性を育み、組織力を高めます。

DiSC®︎アセスメントの特徴

毎年100 万以上の人々が受けている実績

DiSC®︎アセスメントは診断テストではなく、職場における行動分析ツールです。
自分自身そして他者を理解するためのシンプルな枠組み(一人ひとりのユニークな行動プロファイル)を提供し、コミュニケーションの「共通言語」として機能します。
コミュニケーションの改善を促進し、個人そして組織レベルでの生産性の向上に寄与します。
毎年100 万以上の人々が、世界中の大小様々な組織で職場環境をより良くし、生産性を向上させるためにDiSC®︎アセスメントを利用しています。

  • feature 01

    プロファイルに基づく客観的な
    自己理解、他者理解

    自分のDiSC®︎スタイルのレポート(プロファイル)を読み解き、
    自分の行動傾向や関心、コミュニケーションのスタイルを理解し
    ます。また、他者の行動傾向や
    関心、コミュニケーションの
    スタイルを理解します。

  • feature 02

    ワークによる体感と気づき

    「効果的なワークによる
    体感→気づき→理論説明」
    という構造が、
    納得と意識変化を生み出します。

  • feature 03

    ディスカッションベース

    参加者同士のディスカッションを
    重視することにより、
    理解の深まりと、
    学びの「自分事化」が進みます。

  • feature 04

    習慣力メソッド

    著書累計30万部を超える著者で
    ある弊社代表三浦による
    「習慣力メソッド」を活用して、
    学習内容の実践化が進みます。

詳 細

人数:〜40名
所要時間:4時間30分~8時間
実施料金:ケースに合わせて別途お見積もり お問合せください。
実施形式:集合型 *オンラインでの実施も可能

カリキュラム例

4時間の場合

講義スライド一例

受講者の声

  • なんとなく感じていた自分のコミュニケーションの癖を意識できるようになりました。

  • タイプの違う他者のことが理解できたことで、
    相手のペースに合わせた伝え方が大切だと痛感しました。

  • 何を考えているのかわからないと思っていた部下について、
    そういうことだったんだと腑に落ち、これからのコミュニケーションに自信が持てました。

  • あらためて一人一人みんな違うとも思えたし、自分に似た人たちもいるんだと思えて安心しました。

実施までの流れ

研修プログラム企画のための打合せやインタビューに時間を要します。
実施2~3ヶ月前にご相談をいただければ幸いです。
一方、近日中に実施予定の研修のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

  1. ①お問合せ・ご相談

    ご相談から企画提案まで無料です。
    お気軽にご相談ください。

  2. ②研修企画・お打合せ

    経営課題、人材育成課題、組織開発課題などについてお伺いします。
    また同時に「御社の本来在りたい姿」などもお伺いしながら、現状とのギャップを明確にしていきます。

  3. ③インタビュー

    通常、従業員の皆様数名にインタビューを行い、現場での状況を明確化いたします。このことにより、企画提案の精度が、より充実したものとなります。

  4. ④企画提案及びコンサルティング

    お打合せや、従業員インタビューなどで収集した情報を基に、最適な研修プログラム、講師、お見積りをご提案いたします。
    研修効果の最大化のため、プログラムは、御社にとって最適化されたカスタマイズプログラムとなります。

  5. ⑤研修内容決定と実施

    修内容の決定後、実施の運びとなります。
    研修は、演習(体験)→理論という流れを重視し、参加者の深い「体得」を促します。弊社独自の習慣力メソッドを駆使し、研修後の内容の定着を強力に推し進めます。

  6. ⑥フォロー

    研修後も参加者へのフォローも行いながら、研修結果をご報告します。それらを基に、コンサルティング及びフォローアップ研修のご提案等もいたします。お客様からは、相談役としてのご信頼をいただき、長きに渡りご愛顧いただいております。

Q&A

QUESTION

プログラムの構成を変えることはできますか?

ANSWER

クライアントに最適なプログラムにカスタマイズできます。
開催日数や各開催日の実施時間もクライアントの状況・ご予算に合わせて調整可能です。

QUESTION

部長と課長などが一緒に受講することはできますか?

ANSWER

基本的な関係性ができていれば、一緒の受講が可能です。
その点ができていない場合は、階層別に分けて実施することをお薦めします。

QUESTION

オンラインでも実施可能ですか?

ANSWER

実施可能です。
その場合、ZOOMで開催できる環境を整えていただくことをお勧めしています。

QUESTION

研修のフォローアップはありますか?

ANSWER

参加者からの質問に応じるなど、プログラムの中にフォローアップ機能を設けています。
また、作ったビジョンやパーパスの浸透ワークショップも実施可能です。