これが、私たちチームダイナミクスのパーパスです。

一方、日本の社会を見ると、国民の幸福度や自己肯定感は、いずれも先進国中最も低いレベル。
また、2022年のギャラップ社の調査によると、従業員エンゲージメントの強い社員の割合は、全体の5%で、
調査対象129カ国中128位という状況にあります。

そんな中、私自身、かつては、チームのマネジメントと、チームメンバーとのコミュニケーションに苦しみ、
幸福度、自己肯定感、エンゲージメントの非常に低い人間でした。
その試練に苦しんだ末、出会ったコーチングやアドラー心理学が、ビジネスパーソンとしての豊かなマインドや
リーダーシップを育み、大きな成長をもたらしてくれました。

長い修練の経験から確信を得たことは、「コーチングから学んだ良質なコミュニケーションと、アドラー心理学から学んだリーダーとしてのマインドを醸成させる手法は、人の成長支援に本質的な違いをもたらす」ということでした。
そして、「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人たちをこの社会に増やす」をパーパスに、
チームダイナミクスを立ち上げ、人々の成長支援にたずさわっています。

チームダイナミクスでは、コーチングコミュニケーションの手法や、アドラー心理学のマインドセット醸成の手法に
加え、人の成長支援にさらなる確実性をもたらすため、「行動の習慣化」を重視し、徹底しています。
そして、従業員の一人ひとりが、働く喜びと、
成長し続ける充実感を実感できる組織が増えていく社会を目指し、
クライアントが望む、明るい未来の実現のための丁寧な伴走を続けています。

代 表 取 締 役
三 浦 将(みうらしょうま)