心理的安全性の本質が、体感的に分かることで、実践に結びつく
心理的安全性は、部署や組織が効果的に機能するかどうかの基盤を測る、最重要の指標の一つです。
その重要性は、広く認知されているものの、実際に具体的な向上施策を打つことができていない組織の方多いのが現状です。
では、どうしたら心理的安全性を高めることができるのか?
その答えは、実際に「心理的安全性の高い環境がどういったものであるか」を体感することにより、施策の実践へ強力な動機付けを行うことにあります。
チームダイナミクスの心理的安全性研修では、「創発的会議」というディスカッション手法を用いて、心理的安全性の本質を体感していただきます。
心理的安全性は、「ゆるい環境」との誤解を招いているケースが多いですが、この体感を通して、「Hard&Warm」であるその本質を体得し、現場での実践へと結びつけていきます。
また、心理的安全性は、従業員エンゲージメントとの相関があることも明らかになっています。この研修は、従業員エンゲージメント向上施策としての側面も持ちます。