アドラー心理学とプロコーチのテクニックを応用したOne on Oneプログラム
職場内コミュニケーションは、多くの組織で、人事的な課題のトップ3に入るほど重要な課題です。
コミュニケーションは、人と人とが集まって、言わば一つの生命体となっている組織にとって、血液の流れのようなものです。
質の良い血液が活発に流れている組織は、活き活きとしたエネルギーを持ちます。
同様に、職場内コミュニケーションの質と量は、従業員同士の関係性だけでなく、生産性や創造性、また離職率などの重要なファクターに大きな影響を与えます。
そんな中、One on Oneの時間を充実させていくことは、多くの組織にとっての課題です。
One on Oneは、上司のための時間ではなく、部下の成長のための時間。その基本に則りながら、部下の話、ひいては、その本音をどこまで聴くことができているかが大きなポイントです。
チームダイナミクスでは、One on Oneの能力向上のために、アドラー心理学を応用し、傾聴や承認といった最も大切なを軸を中心に、参加者が日々の実践を”体得”し、習慣化するプログラムを展開します。