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【管理職】関連するプログラム
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コロンビア大学MBAの叡智 戦略的に考え、マーケティングを武器にする思考習慣の養成
多くの現場では「戦略を立てる」ことは経営層の役割と考えられています。しかし実際には、戦略的思考が現場で共有されていなければ、日々の業務は「点」の活動に留まり、全体像を描けなくなります。 また「マーケティング」は販促や宣伝と同義に扱われがちですが、本来は「顧客価値を創造する仕組み全体」を設計する考え方です。 このプログラムでは、経営学的な枠組みを現場レベルで実践可能に翻訳し、戦略とマーケティングを“実務で活きる思考力”として養成し、戦略的に考えながら「自走」できる組織を作ることを目指します。 講師は米コロンビア大学MBA出身で、大手広告会社の戦略担当役員を務めた弊社中井と弊社代表三浦が担当します。 ・戦略論・マーケティング論を実務家向けに「使える言葉」で整理 ・3C、SWOT、アンゾフ、バリューチェーンなどの定番フレームを実案件に応用 ・「ケーススタディ+自社課題への適用」で学びを即実践化 ・部署横断の参加により、共通言語を持つ組織風土を育成 ・「考え方」ではなく「考える習慣」を身につけることをゴールに設計
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スタンフォード大学流 自己効力感が高まり、やる気と活力が活性化するプログラム
成長マインドセットとは、「自分の能力や才能は努力次第で成長させることができる」と考えるマインドセット。 このマインドセットがあると、「やればできる」の精神を持ち、高い自己効力感やチャレンジ精神に溢れるビジネスパーソンとして活躍することができます。 ※成長マインドセットは、スタンフォード大学心理学部教授であるキャロル・ドウエックが提唱した理論に基づくものです。 そんな中、一般成人では10代までの子供に比べ、このマインドセットを持っている割合いが極端に低くなり、それが日々のパフォーマンスの発揮に大きく影響しています。 本研修は、多くの成人がその成長過程の中で失ってしまった成長マインドセットを再び喚起する心理的なアプローチにより、受講者の日々のパフォーマンスレベルの向上、やる気と活力の活性化をもたらすよう設計されたプログラムです。企業のCEOやオリンピック日本代表アスリートなどをサポートしているエグゼクティブコーチでもある講師が、グループコーチング的にプログラムを進め、受講者に気付きとマインドセットの変換をもたらすという特別な内容となっています。
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心理的安全性の高いチームを作り、メンバーの潜在能力を発揮させるリーダーシッププログラム
ビジネスが複雑になり、展開のスピードがより速くなっている背景において、旧来の上意下達型リーダーシップだけでは対応できなくなるシーンが多くなっています。 このような状況で、リーダーに求められるのは、心理的安全性の高い環境を作ることができるリーダーシップ。 心理的安全性の高い環境においては、チーム総体の生産性や創造性が高まり、中長期的な成長が期待できます。 真の心理的安全性が生み出されるためは、リーダーのリーダーとしてのマインドセット形成、適切なコミュニケーション、そしてチームメンバーの自主自律的な態度が必要です。 リーダーには、自分自身の変革に加え、メンバーの自主自律性を高める「育成力」というものが求められるのです。 チームダイナミクスのリーダーシッププログラムは、このようなリーダーの多角的な能力向上を図ることを目的としたプログラムです。
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ビジネスマインドとEQ(心の知能指数)を高めるプログラム
充実した仕事をするため、ビジネスパーソンとして健全な成長をするため、最も大切なことはビジネスマインドを整えることです。 マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式や心理状態のことです。 これには、価値観、信念などが含まれ、これが仕事に対する取り組み方や、人との向き合い方などに大きく影響します。 マインドセットには柔軟性が必要で、凝り固まったマインドセットは、時代や環境に対応できない状態をもたらしてしまいます。 チームダイナミクスでは、自己理解、他者理解の促進や、視点や視座を高めるためのビジネスマインドセット向上プログラムをご提供しています。 プログラムでは、メンタルの安定に寄与する心の柔軟性(レジリエンス)や、心の知能指数であるEQを向上させるコンテンツも併せてご提供することで、ビジネスパーソンとしての大切な土台作りに貢献します。
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心理的安全性の本質が、体感的に分かることで、実践に結びつく
心理的安全性は、部署や組織が効果的に機能するかどうかの基盤を測る、最重要の指標の一つです。 その重要性は、広く認知されているものの、実際に具体的な向上施策を打つことができていない組織の方多いのが現状です。 では、どうしたら心理的安全性を高めることができるのか? その答えは、実際に「心理的安全性の高い環境がどういったものであるか」を体感することにより、施策の実践へ強力な動機付けを行うことにあります。 チームダイナミクスの心理的安全性研修では、「創発的会議」というディスカッション手法を用いて、心理的安全性の本質を体感していただきます。 心理的安全性は、「ゆるい環境」との誤解を招いているケースが多いですが、この体感を通して、「Hard&Warm」であるその本質を体得し、現場での実践へと結びつけていきます。 また、心理的安全性は、従業員エンゲージメントとの相関があることも明らかになっています。この研修は、従業員エンゲージメント向上施策としての側面も持ちます。
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アドラー心理学とプロコーチのテクニックを応用したOne on Oneプログラム
職場内コミュニケーションは、多くの組織で、人事的な課題のトップ3に入るほど重要な課題です。 コミュニケーションは、人と人とが集まって、言わば一つの生命体となっている組織にとって、血液の流れのようなものです。 質の良い血液が活発に流れている組織は、活き活きとしたエネルギーを持ちます。 同様に、職場内コミュニケーションの質と量は、従業員同士の関係性だけでなく、生産性や創造性、また離職率などの重要なファクターに大きな影響を与えます。 そんな中、One on Oneの時間を充実させていくことは、多くの組織にとっての課題です。 One on Oneは、上司のための時間ではなく、部下の成長のための時間。その基本に則りながら、部下の話、ひいては、その本音をどこまで聴くことができているかが大きなポイントです。 チームダイナミクスでは、One on Oneの能力向上のために、アドラー心理学を応用し、傾聴や承認といった最も大切なを軸を中心に、参加者が日々の実践を”体得”し、習慣化するプログラムを展開します。
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