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【中堅社員】関連するプログラム
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組織活性化のキーであるフォロワーシップ向上のための研修
「現場で優秀な社員をリーダー職に抜擢したのだが、リーダーとしては問題含みで、思ったように活躍してくれていない」というお悩みをよくお聞きします。これは、フォロワーの時に、しっかりとした主体性や、チーム全体を見る力、周りを巻き込む力などを育んでこれなかったことが原因です。 ここで必要なのが「フォロワーシップ」。 フォロワーシップは、フォロワーでありながら、リーダーの目線でチームを見ることができる力。そして、その目線を持ちながら、リーダーをフォローし、チームの目的や目標を達成するために主体的に動くことができる力です。フォロワーシップが育っていれば、リーダーのポジションを得た時に、リーダーとして活躍するために大切な土台が整っているのです。 このように、フォロワーシップは、将来、組織の未来を担う次世代リーダー育成のためのキーにもなるのです。 また、現在リーダーのポジションにいる人も、その人の上司に対しては「フォロワー」という存在。リーダーが、フォロワーシップを身につけることも極めて重要と言えます。 チームダイナミクスのフォロワーシップ研修は、ワークによる体感と気づきをもとに、フォロワーの皆さんが、自身のフォロワーシップ向上への動機づけと、将来、リーダーとして活躍していくための自信を得ることができるよう設計をしています。
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ビジネスマインドとEQ(心の知能指数)を高めるプログラム
充実した仕事をするため、ビジネスパーソンとして健全な成長をするため、最も大切なことはビジネスマインドを整えることです。 マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式や心理状態のことです。 これには、価値観、信念などが含まれ、これが仕事に対する取り組み方や、人との向き合い方などに大きく影響します。 マインドセットには柔軟性が必要で、凝り固まったマインドセットは、時代や環境に対応できない状態をもたらしてしまいます。 チームダイナミクスでは、自己理解、他者理解の促進や、視点や視座を高めるためのビジネスマインドセット向上プログラムをご提供しています。 プログラムでは、メンタルの安定に寄与する心の柔軟性(レジリエンス)や、心の知能指数であるEQを向上させるコンテンツも併せてご提供することで、ビジネスパーソンとしての大切な土台作りに貢献します。
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心理的安全性の本質が、体感的に分かることで、実践に結びつく
心理的安全性は、部署や組織が効果的に機能するかどうかの基盤を測る、最重要の指標の一つです。 その重要性は、広く認知されているものの、実際に具体的な向上施策を打つことができていない組織の方多いのが現状です。 では、どうしたら心理的安全性を高めることができるのか? その答えは、実際に「心理的安全性の高い環境がどういったものであるか」を体感することにより、施策の実践へ強力な動機付けを行うことにあります。 チームダイナミクスの心理的安全性研修では、「創発的会議」というディスカッション手法を用いて、心理的安全性の本質を体感していただきます。 心理的安全性は、「ゆるい環境」との誤解を招いているケースが多いですが、この体感を通して、「Hard&Warm」であるその本質を体得し、現場での実践へと結びつけていきます。 また、心理的安全性は、従業員エンゲージメントとの相関があることも明らかになっています。この研修は、従業員エンゲージメント向上施策としての側面も持ちます。
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アドラー心理学とプロコーチのテクニックを応用したOne on Oneプログラム
職場内コミュニケーションは、多くの組織で、人事的な課題のトップ3に入るほど重要な課題です。 コミュニケーションは、人と人とが集まって、言わば一つの生命体となっている組織にとって、血液の流れのようなものです。 質の良い血液が活発に流れている組織は、活き活きとしたエネルギーを持ちます。 同様に、職場内コミュニケーションの質と量は、従業員同士の関係性だけでなく、生産性や創造性、また離職率などの重要なファクターに大きな影響を与えます。 そんな中、One on Oneの時間を充実させていくことは、多くの組織にとっての課題です。 One on Oneは、上司のための時間ではなく、部下の成長のための時間。その基本に則りながら、部下の話、ひいては、その本音をどこまで聴くことができているかが大きなポイントです。 チームダイナミクスでは、One on Oneの能力向上のために、アドラー心理学を応用し、傾聴や承認といった最も大切なを軸を中心に、参加者が日々の実践を”体得”し、習慣化するプログラムを展開します。
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ネクストステージでの活躍のための用意周到な準備
経営者とのコーチングや、人事責任者とのミーティングでは、「組織の将来を担う人材の育成が経営課題の一つである」という話題が頻繁に出てきます。 チームダイナミクスの次世代リーダー育成プログラムでは、幹部候補者がシニアマネジメントのポジションを経験する前に、リーダーとしてのマインドの醸成やコミュニケーションを実践し、それらを習慣化、実力化するためのコンテンツを網羅しています。 その中でも大事なことは、そのポジションになる前に、「そのポジションの視点でものごとを捉え、行動する訓練をしておくこと」。この準備を本人がしておけば、いざポジションを与えられた時に、すぐに機能する自分を作っておくことができるのです。 *プログラムは、15人までの少人数制となります。 これらの成長支援を行なっていくか、どうかは、組織の将来に大きく影響していくことになるでしょう。
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