東日本電信電話株式会社様
【NTT東日本】

事業部長(インタビュー当時)
番所様

テーマ : チームビルディング(6ヶ月プログラム)
対象者 : 事業部全員

不治の病とだと思っていても、
確かな治療薬がちゃんとここにある

この6ヶ月でのチームの変化は?

以前は、沈んでいた人も多かったし、仕事が楽しそうではない人が多かったのですが、それが明らかに活性化して、明るくなって、会話が弾むのが分かる状態になりました。
みんなが指示を待っている状態だったのが、それぞれが自分で考え、行動するようになったことが、全員が認識している大きな変化だと思います。上からの指示を待つより、チームメンバーとディスカッションしたり、自分の失敗を認めたり、お互いがより対等な立場で会話をするようになったと思います。

嬉しかったこと、驚いたことは?

チームの変化を通じて、リーダーの私自身の変化が分かったというか、チームメンバー、そして、チーム全体がポジティブになったという大きな変化を感じたことにより、リーダーとしての自分自身がポジティブになったということに気付きました。
リーダー一人の態度により、チームがそれほど変わるものかと、驚いたと同時に、それが悲しい過去の事実であり(笑)、嬉しい現在の成果でもあるかなと思います。

チームダイナミクスの特徴や良かったことは?

答えを最初からいただかなかったこと、答えを自分で見つけることができるようなプロセスを踏んでいただけたということが、永続性という意味でも大きかったと思います。
こういうものは、自分で気付き、答えを出すことができないと上手くいかないものですが、それができるための伴走を慎重に、かつ的確にやっていただいたので、みなが自分で気が付いて、自分で行動が取れるようになったのだと思います。

チームダイナミクスを一言で言うと?

「不治の病とだと思っていても、確かな治療薬がちゃんとここにあるよ。(チームダイナミクスを)是非一度お試しください。」